naokiの自分辞書・なぜなぜ手帳

分からない単語を調べて、自分のために解説するブログです。プログラミング用語から日常で気になった単語まで雑多に投稿します。

PSR法とは

PSR法とは

 

株価水準?を評価する方法の一つ。

 

Price to Sales Ratioの略で、日本語では株価売上高倍率という。

 

時価総額(株価×発行枚数で表すマーケットにおいての価値)を年間の売上高で割ったものです。

 

例:

時価総額のが 10万円で、年間の売り上げが 1万円だと、

 

10万 ÷ 1万 = 10 (PSR)

 

時価総額のが 10万円で、年間の売り上げが 2万円だと

 

10万 ÷ 2万 = 5(PSR)

 

になる。

 

つまり、PSR が低ければ、低いほど時価総額に対して売り上げが大きい。

 

PSRで5だと、年間の売り上げは、時価総額の5分の1。

年間の売り上げの、5倍が時価総額

参考

keyplayers.jp

www.tokaitokyo.co.jp